Blogメイキングリノベーション足場板・古材家具

古材アンティークフローリング 施工編【浜松市古材リフォーム】

2016.3.3

古材(足場板)でアンティーク風フローリングを制作しました。
第二段階、施工に入ります。

————セルフリノベーションで未来を拓く!————
「ミライファクトリー」完成までの道のり

打ち合わせスペースのフローリング制作続編です。

施工スペースに根太(ねだ)と呼ばれる角材を配置します。
コンクリートの床面は必ずしも水平ではなく、結構傾いている部分が
あります。

この段階で高さ調整して水平になるようにレベルを合わせます。

準備した素材(古材足場板)を配置していきます。

色合いや模様、塗料の付着や焼けた跡など一枚一枚表情が違うので
濃淡やバランスを考えて並べていきます。

すべて一点ものというのが古材の魅力。

不思議な事に「好きな板」「いい表情の板」など好みが出てきます。

この作業、楽しい〜(*^^*)

根太にネジ打ち出来るよう、ずれないように並べます。

そして、インパクトドライバーを使ってネジを打ち込んでいきます。

一枚打ったらずれないように調整、高さも合わせるように工夫します。

そうは言っても元々古材ですから、多少の段差や隙間もできてしまいますが
それもまた味として楽しめそうです。

いよいよ次回は完成です。

ここまで来ると一気にゴールまで突っ走ります。

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