古材(足場板)でアンティーク風フローリングを制作しました。
第二段階、施工に入ります。
————セルフリノベーションで未来を拓く!————
「ミライファクトリー」完成までの道のり
打ち合わせスペースのフローリング制作続編です。
施工スペースに根太(ねだ)と呼ばれる角材を配置します。
コンクリートの床面は必ずしも水平ではなく、結構傾いている部分が
あります。
この段階で高さ調整して水平になるようにレベルを合わせます。
準備した素材(古材足場板)を配置していきます。
色合いや模様、塗料の付着や焼けた跡など一枚一枚表情が違うので
濃淡やバランスを考えて並べていきます。
すべて一点ものというのが古材の魅力。
不思議な事に「好きな板」「いい表情の板」など好みが出てきます。
この作業、楽しい〜(*^^*)
根太にネジ打ち出来るよう、ずれないように並べます。
そして、インパクトドライバーを使ってネジを打ち込んでいきます。
一枚打ったらずれないように調整、高さも合わせるように工夫します。
そうは言っても元々古材ですから、多少の段差や隙間もできてしまいますが
それもまた味として楽しめそうです。
いよいよ次回は完成です。
ここまで来ると一気にゴールまで突っ走ります。
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