古材(足場板)でアンティーク風フローリングを制作しました。
第一段階は準備編です。
————セルフリノベーションで未来を拓く!————
「ミライファクトリー」完成までの道のり
ミライファクトリーの得意分野?古材を使って打ち合わせ
スペースをフローリングにしてみました。
コンクリートの打ちっぱなし、といえばかっこ良く聞こえますが、
元々倉庫だった施設のため少々殺風景です。
冬場は底冷えするだろうな、ということも安易に想像がつきます。
素材としての古材(足場板)は潤沢な在庫がありますが、
しっかり使えるようにするのは準備が必要です。
まず、何と言っても洗浄から。
ケルヒャー(高圧洗浄機)が大活躍します。
涼しくなって屋外での作業も楽になりました。
日を浴びてホット一息です。
4mの足場板そのままでは長過ぎるので1mと2.5mにカット。
あくまで古材ですので、表面を滑らかにするために
サンダーという道具を使ってサンドペーパーで削りを入れます。
DIY女子のお手伝いも参加。
道具がしっかり揃っていれば女性でも楽しく作業できます。
一部色調にアクセントを入れるため、塗装をしてみました。
床板を貼った時の濃淡が楽しみです。
これで素材が揃いました。
次は施工に入ります。
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