クリア仕上げのサイドテーブルを制作しました。
ソファやダイニング、事務デスクの近くで活躍しそうです。
————セルフリノベーションで未来を拓く!————
「ミライファクトリー」完成までの道のり
古材(足場板)家具の新商品、サイドテーブルを制作しました。
天板サイズは40cm×40cm、高さは60cmです。
今回の作品の特徴は何と言っても古材についたペンキの跡と
クリア仕上げの質感です。
足場板として活躍していた時に付着してしまった塗料も、
こうしてみると立派なデザイン。
いい味を醸しだしてくれます。
写真はクリア(透明の保護塗料)仕上げと無垢(無塗装)の
比較写真です。
どちらも古材ならではの風合いで好みは別れるところですが、
付着ペンキの発色はクリアの方がはっきりします。
また、テーブル上に水滴のついたグラスなどが乗る可能性が
ある場合は、水拭きできるクリア仕上げがいいでしょう。
アイアンの脚もバリエーションが増えてきました。
一本一本手作りで、わざと無骨に仕上げて頂いています。
無塗装ですので何もしないとサビが入りますが、それも
味になり楽しみの一つになりそうです。
完成はこんな感じ。
ソファサイドに置くとイメージしやすいでしょうか?
打ち合わせの際、デスク近くでちょっとした小物や書類置き
としても便利なサイズです。
ダイニングチェアの横においてもちょうどいい高さでした。
自分が使いたいものを作るのはとても楽しいです。
古材家具は世界に一つしか無い「一点モノ」ですので、
愛着が深まること間違いなしですね。
はじめての家づくりを徹底的にサポート
・浜松住宅コンシェルジュ
http://househikaku.com/
リサイクルで地域を元気に
・せいぶぽいんと
http://seibupoint.com/